グランピングは、比較的室内で楽しめることが多く、気軽に始めることができて、今や全国的に人気のアウトドアです。
雨の日でも、グランピングに不向きではありませんよ!
そこで今回は、絶対用意しておきたいグランピング必要な持ち物9選と、さらに、子連れには必須な持ち物、グランピングに行くなら、知っておきたい注意事項をご紹介します!
『グランピング』持ち物 9選!
着替え用のようふく
テント型のお部屋に泊まるなら動きやすい服装がおすすめ。
食材は用意してあっても、調理は、自分たちで行う場合が多いグランピング。
汚れることもあるので、着替えは少し余分にを持参しましょう!
パジャマ
パジャマも快適に過ごすために重要。
場所によっては、用意がされている場合もありますが、着慣れたパジャマがいちばんです。
レイングッツ
晴れの天気が理想ですが、雨に降られることはあります。
特に、山の天気は変わりやすく、朝と夕方でも天気の急変があります。
傘、レインコート、場合によっては、レインシューズがあると安心です。
日焼け止めグッズ/スキンケア商品
グランピングは、アウトドアですので、日焼け対策は必須です。
帽子、できれば、サングラスもあると気分も上がりますよ!
防寒着
リゾート地は標高が高い場所が多く、時期や天候の変化によって、冷え込むことがあります。
夏の時期でも、1枚ウエアを持参しましょう。
充電器
場所によっては、レンタルできることもありますが、充電用コードといっしょに持参しましょう。
ランタンや懐中電灯
アウトドアの雰囲気が爆上がりすること間違いなしのランタン!
是非、用意することをおすすめします。
虫対策グッツ
グランピングはアウトドアです。虫はいます!
虫よけスプレー、蚊取り線香、虫刺され薬も必要です。
ビニール袋
ゴミ袋にする、ぬれた物を入れる、ちょっと便利に使えることが多いのがビニール袋。
バックに忍ばせておきましょう。
グランピング 子連れに必携な持ち物!
飲み物類
常温保存できる飲み物。
冷蔵庫は、室内に設置されている場合が多いので、そこで冷やしてもOK。
常温保存の牛乳・豆乳が持ち運びにも便利!
夏場なら、凍らせるタイプのペットボトルもおすすめ。
パウチのジュースを凍らせて冷ばいとして使うと、便利です。
お菓子類
つまみになるもの、小腹を満たすものを向かう途中で購入してくるのも楽しい。
「たき火」のお供の定番になりつつある『焼きマシュマロ』。
「マシュマロは、好きじゃないけれど、焼きマシュマロは美味い!」という人がよくいます。是非、やってみよう!
「たき火」を禁止している施設もあります。確認をしてくださいね。
「たき火」の後始末も忘れずに!
歯ブラシ
特に、子ども用の歯ブラシは用意しておきましょう。
食事の後には、家族みんなで磨く習慣をつけましょう。
救急用品
絆創膏や冷却シート、常備薬など、普段自宅でも使用している物を持って行きましょう。
室内あそび道具
トランプ、風船、ボードゲームなど
屋内で遊べる「遊び道具」も用意しておくといいですね。
みんなで集まってカードゲームやボードゲームをすると盛り上がります。
手持ち花火
グランピングの夜に花火を楽しむのもおすすめです。
ただ、施設ごとにルールは異なるので、事前に花火をしてもいいか確認しなければいけません。
水着とラッシュガード
水遊びをするなら、水着とラッシュガードを持参しましょう。
ラッシュガードは、着用したまま水に入ることができる素材のウエアです。
本来はサーフィンなどのマリンスポーツ用のアンダーウェアとして着用されていましたが、今はプールや海で日焼け止めの目的で着用されることが多いです。
タオル類
備え付けのものもありますが、フェイスタオル、ハンドタオルは、出番が多いです。
新しいものではなく、使い古しのタオルを持っていくと、気兼ねなく雑巾にもなります。
グランピング施設に確認!持ち込み禁止かも?確認事項リスト
グランピング持ち込み禁止かも?のものは、下記のとおりです。
事前に、確認しておきましょう。
- 手持ち花火の持ち込み
- 「たき火」が出来るかどうか
※ 「たき火」は、焼きマシュマロができるか、どうかに繋がります!
グランピングの注意事項
グランピングもアウトドアです。
現地の天気予報は、必ずチェックしておきましょう。
天気の急変に気を付けて、お過ごしくださいね。
いざという時に避難できるよう、羽目をはずしてのお酒の飲みすぎにも注意が必要です。
宿泊施設にもよりますが、グランピングでこわいのは、「雷」です。
テントタイプの宿泊施設ならば、雷鳴が聞こえるうちは、頑丈な建物やクルマに避難が必要です。
グランピングサイトのすぐ側にクルマが停めてあると安心ですが、ない場合は、避難できる建物を探しておきましょう。
『グランピング』持ち物 まとめ
グランピングは、比較的室内で楽しめることが多く、気軽に始めることができて、今や全国的に人気のアウトドアです。
雨の日でも、グランピングに不向きではありませんよ!
そこで今回は、絶対用意しておきたいグランピング必要な持ち物9選と、さらに、子連れには必須な持ち物、グランピングに行くなら、知っておきたい注意事項をご紹介しました!
とにかく、長時間あそぶことができるので、いろいろと持って行きたくなりますが、持ち物はコンパクトにまとめましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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