海外旅行の予定があると、まず必要になるのがパスポートです。 2025〜2026年にかけて制度が変わり、オンライン申請が広がったことで、手続きがより便利になりました。
この記事では、
- パスポート申請から受け取りまでの流れ
- 写真とカラコンの注意点
- パスポートの色の違い
- 緊急連絡先の書き方
- 旧姓併用のポイント
- スタンプ(出入国スタンプ)の扱い
を分かりやすく、まとめます。
パスポート申請から受け取りまでの流れ
外務省の公式情報によると、パスポートは次の4ステップで進みます。
① 必要書類をそろえる
- 一般旅券発給申請書(5年用・10年用)
- 戸籍謄本(6か月以内)
- 写真(縦45mm × 横35mm)
- 住民票(必要な人のみ)
※住民票が必要なケース
- 住民基本台帳ネットワークの利用を希望しない
- 住民登録地と違う都道府県で申請する場合
② 申請する
- 窓口申請
- または オンライン申請(2025年3月24日から全国対応)
オンライン申請は、マイナンバーカードがあれば24時間いつでも可能です。
③ 受け取る
- 受取は本人のみ
- 受理票と本人確認書類が必要
- 受取までの期間は約2週間(地域により異なる)
④ たびレジ登録(任意)
海外旅行中の安全情報を受け取れるサービスです。
パスポート写真とカラコンの注意点
写真の基本ルール(外務省)
- 縦45mm × 横35mm
- 6か月以内に撮影
- 無帽・正面・無背景
- 顔の寸法は32〜36mmが目安
カラコンはNG(2025年改正)
2025年3月の規定改正で、カラコン・ディファインレンズは全面的にNGと明記されました。 理由は、瞳の色や大きさが変わることで、顔認証システムが正しく動かないためです。
NGになる理由
- 瞳の色・大きさが変わる
- 光の反射で不自然に見える
- 入国審査で本人確認が難しくなる
よくある質問
Q:ナチュラル系なら大丈夫? → 発色が弱くてもNGになる可能性があります。
Q:撮影時だけ外せばOK? → はい。撮影時は必ず外してください。
パスポートの色の違い(5年・10年)
日本のパスポートは、年数によって色が違います。
| 色 | 有効期間 | 対象 |
|---|---|---|
| 赤(えんじ色) | 5年 | 全年齢 |
| 紺 | 10年 | 18歳以上 |
※色の違いに機能差はありません。 ※2025年以降の新デザインでは、偽造防止が強化されています。
緊急連絡先の書き方
パスポートの最終ページには「所持人記入欄」があります。 ここに緊急連絡先を書くことで、万が一のときに役立ちます。
書き方のポイント
- 日本国内の家族が望ましい
- 電話番号は携帯番号でOK
- 住所は都道府県から書く
- 英語で書く必要はない(日本語でOK)
書いてはいけないこと
- 自分の情報(緊急連絡先ではないため)
- 旅行先のホテル名など一時的な連絡先
旧姓併用(旧姓パスポート)のポイント
結婚後も旧姓を使いたい人のために、旧姓併用が認められています。
旧姓併用ができる条件
- 旧姓が記載された公的書類がある (例:マイナンバーカード、住民票、戸籍の附票など)
注意点
- 旧姓併用は任意
- 旧姓と新姓の併記になる
- 国によっては理解されにくい場合がある → 分からない場合は、渡航先の大使館に確認が必要
パスポートのスタンプ(出入国スタンプ)
最近は自動化ゲートが増え、スタンプが押されないことが多くなりました。
スタンプが押されない理由
- 自動化ゲートでは省略されるため
- 電子的な記録が主流になっているため
スタンプが欲しい場合
- 係員に「スタンプお願いします」と伝える
- 国によっては押せない場合もある → 分からない場合は現地で確認
まとめ
2026年のパスポート申請は、オンライン化でとても便利になりました。 写真のカラコンNGや、旧姓併用の条件など、細かいルールも増えています。
この記事のポイント
- 写真は カラコンNG
- 申請はオンラインが便利
- 緊急連絡先は家族の連絡先を記入
- 旧姓併用は公的書類が必要
- スタンプは自動化ゲートでは押されない
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