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グランピングのトイレは、キャンプと同じで屋外なの?

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悩むひと
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グランピングのトイレは、キャンプと同じで屋外なのかしら?

はらぺこ
はらぺこ

結論からいうと、屋内トイレ、屋外トイレどちらタイプも『グランピング』として存在しています。キャンプ場併設のグランピングは、屋外にトイレがあると思います。

グランピングとキャンプの違いは?

 グランピングとはグラマラス(豪華な)とキャンピングを組み合わせた言葉です。
テント設営やバーベキュー道具を準備しなくても気軽にキャンピングを楽しめる体験のことです。ですから、グランピングは、豪華なキャンプなのです。

「キャンプに興味はあるけどテント設営が難しそう」
「どんな道具を揃えるのか分からない」
「雨風の対策が大変」
など、キャンプ入門者が抱える悩みを解決してくれるのがグランピング施設です。
キャンプ初心者向きなのが、グランピングとも言えます

グランピングのトイレ事情

 全国のグランピング施設を分類すると、テント型・キャビン・コテージ(ヴィラ)・トレーラーの4つに分類できます。それぞれの特徴をトイレ事情とともに、もう少し詳しく紹介していきます。

テント型

 2〜6名が泊まれる大型のテントが全国のグランピング施設で主流になってきました
テントでありながらエアコン・ベッド・電源を完備。壁の一部が透明になって、外の景色や星空を眺められるテントもあります。
バス・トイレは共有スペースという施設がほとんどですが、個室貸し切りシャワーを完備した施設もあります!
通常のテントよりも雨風に強いのでテント泊を気軽に・安全に・豪華に楽しみたい方にオススメです。

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キャビン

 広さは6畳〜10畳ほどで、木造の小屋でキャンプを楽しめるタイプです。
木造なので雨風に強く、テントでは少し不安な方にオススメです!
コテージより設備面では劣りますが、その分費用を抑えることが出来ます。電源とベッドを備え、バス・トイレは共有スペースという施設が多いです。

コテージ(ヴィラ)

 一戸建てを一棟貸し切るタイプを「コテージ」もしくは「ヴィラ」と呼びます。
いわゆる貸別荘で部屋が複数あり、キッチン・バス・トイレ・ベッド・ソファーなど暮らしに必要な設備が揃っているのでお子様連れのファミリーでも安心してグランピングを楽しめます
お食事(BBQ)は庭やベランダで楽しむ施設が多く、天候をあまり気にせずにグランピングを満喫できるのもコテージ・ヴィラのいいところでしょう。

トレーラー

キャンピングトレーラーに泊まるタイプです
ホテルさながらの豪華でオシャレな内装のトレーラーもあり、バス・トイレ・シャワー・ベッド・冷蔵庫・キッチンを完備した施設もあります
設備面では前述のコテージ・ヴィラと変わりないことが多いので、部屋の広さにこだわりがなければトレーラーでのグランピングがオススメです。
 広さのない分、コテージ・ヴィラよりも宿泊費用が安くなることもあります

グランピングのトイレは、キャンプと同じで屋外なの?まとめ

 グランピングとはグラマラス(豪華な)とキャンプを組み合わせた言葉で、キャンプ道具を用意しなくても気軽にキャンプを楽しめる体験のことで、グランピングの中でもトイレ併設のものもあれば、屋外にあるタイプもあります
 両方存在するのであれば、条件によって、選べるということですね
 価格重視であれば、屋外トイレもやむなしとするか、寒い時期のグランピングで、夜中に外には出たくないな、トイレが屋内にあれば、夜中のトイレも億劫ではないので、トイレ併設にしようなど、考え方で選ぶことが出来ます。
 みなさんで楽しいキャンプをたのしんでくださいね!
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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