新1年生の小学校入学準備用品は、早めに用意した方がいいですか?
結論からいうと、新1年生の入学準備用品は、一部(ランドセルと入学式用のフォーマルウェア)をのぞいてまだ用意しない方が無難です!
小学校の入学準備、新1年生の学用品は、先走って買わない方がいい理由
入学用品は学校指定やおすすめの用品があるからです
学習用品や生活用品の中には、品物自体が学校指定のものであったり、サイズが決まっていたりするものがあります。
あるいは、ものによっては小学校で販売日が設けられて、その日のみ購入というケースも少なくないようです。先走って準備してしまうと、手間もお金も二重にかかってしまうことになりかねません。
鉛筆や消しゴムなどをはじめとしたさまざまな文房具、上履きや運動靴、給食エプロンなど小学校生活で使うもの、また学習に使う道具などに指定やおすすめがあります。
確認せずに準備すると手間やお金が二重にかかることも
入学準備品の中にはわざわざ新しく購入しなくてよいものもあります。これまで過ごしてきた幼稚園・保育園で、レッスンバッグや上履き入れ袋、体操服袋、給食袋、傘などを使用していたものです。
これらは、幼稚園・保育園、小学校ともに特別な指定がなく比較的自由度が高い、あるいは指定が共通していることの多い用品です。なるべく流用して、とくに新しく準備しなくても大丈夫です。
ただ、年長さんの時期を過ごしている間に、成長によりサイズが合わなくなったという変化がある場合は、お子さんの様子を見ながら、新たに購入する、手直しするという判断をしていくとよいのではないでしょうか。
余裕があれば、幼稚園の卒園記念品でもらえるものもチェック!
園によって品物は異なりますが、記念品に小学校で使えるようなものを配られることがあります。
たとえば、国語辞典にように1つあれば十分なケースもあります。余分に買ってしまうことのないよう、できれば事前にチェックしておきたいですね。
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公立の小学校への入学準備に必要な総額は
大体いくらぐらいですか?
費用は、勉強机を用意するかどうかやランドセルの仕様などによって異なるため一概には言えませんが、ランドセルと諸々の準備品(文具や学用品)を合わせて約6万円~が一般的とされています。
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小学校の入学準備、先に用意した方がいいものはありますか?
『ランドセル』はこだわりがあるなら、早めの購入
『ラン活』という言葉あるように、一部では、ランドセル購入は、白熱しています。
それほどのこだわりがなければ、型落ちのランドセルが安く購入できるという情報もあります。子どもに人気の色は、はやくなくなるという話は聞いたことがありますが、1年以上前からはじまっている『ラン活』は、子を大事に思う親心なのですね。
『ラン活』を制したおうちの子は、元気に小学校生活を送れますね。
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小学校の入学式用のフォーマルウェア
普段着としてつかうことのないフォーマルウェアは、リサイクルショップにたくさん出品されています。兄弟のお下がりやいとこに借りる、または、ご近所にいる年上の子のお下がりをお借りするなど、リーズナブルにすませるための方法はいくつも考えられます。
お借りするなら早めに予約を取り付けておく、リサイクルショップで成長を見越して、子どものサイズで探しておくなど、準備は早めにしておきましょう。
もちろん入学用に新調する場合も、ギリギリにならないように準備しておきましょう
学習机を入学準備で買う?買わない?
結論からいうと、多くのご家庭で入学準備のタイミングでは、学習机を買わないという選択をするようです。ランドセルや教科書を自分で準備するための整理棚を購入して、もう少し大きくなってから学習机の購入を検討するようです。
我が家は、長男、長女に入学時に学習机を用意しています。
我が家の活用方法は、学習机というよりは、整理棚としての利用が主流でしたね
小学校の入学準備 まとめ
新1年生の入学準備用品は、一部(ランドセルと入学式用のフォーマルウェア)をのぞいてまだ用意しない方が無難です!
1月~2月ころに、進学する小学校で行われる新入生入学説明会がおわるまで準備は待ってください。それまでに、セール情報、お得に購入できる情報は、集めておきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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