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幻の『浜なし』は知ってる?予約販売もしてるの?

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「浜なし」を食べたことはありますか?
私はここ2年続けて、神奈川県横浜市の夏の味覚「浜なし」を食べています!

「浜なし」とは、品種名ではなく、横浜市内で生産された梨のブランド名です。

「浜なし」は、横浜市内で生産され、横浜農協が一定の基準を満たした生産者さんが大切にそだてた「梨」なのです生産者さんが直接、庭先などで売っていることが多く、ほとんど店頭に並ぶことのない「幻」といっても過言ではない「横浜ブランド梨」です!

横浜市内で生産される幻の「浜なし」をご紹介します!

「浜なし」予約販売もしてるの?

 昨年、「浜なし」の生産者さんのお宅の庭先で1時間ほど並んで購入させていただいた『三橋園』さん。2023年は予約販売をしていたのですが、7月3日現在で予約は全期間で完売!

これだけ、大人気ですので、直売しないと予想されます。
「浜なし」の人気に生産量が追いついていませんね!

 ほかにも、予約ができる生産者さんがいらっしゃいました!
私が無事に予約を完了しましたので、お知らせしたいと思います!

浜なし・浜ぶどう狩りができる果樹園!

 ◆2023年7月7日現在、8月の予約を受け付けています!◆

〒245-0064 神奈川県横浜市戸塚区影取町146

045-852-1445
営業時間 10:00~16:00

じゃらん遊び・体験 FRUIT PARK YOKOHAMA 芝口果樹園

なぜ「浜なし」は、あんなに甘くて、大玉の梨になるの?

 「浜なし」は、樹上で完熟するまで育てられてられているため、大玉で糖度も高くみずみずしい味わいを楽しむ事ができます!

 横浜で生産されたすべての梨が浜なしと名乗れるわけではなく、横浜農協果樹部が定めた一定の条件を満たした生産者のみ認定を受ける事ができ、「浜なし」として、生産・販売をする事ができます!

「浜なし」はスーパーや青果店では、ほとんどお買い求めになれません。
これは、市場出荷をせず、ほぼ全量を庭先などでの直売で販売しているためです。

すぐに消費者の手元に届くため、とても新鮮でおいしいと評判なのです。

「浜なし」の 概要

日本ナシ(洋ナシもありますよね?)の生産量は、約1,440トンで、県内1位です。
平成27年に横浜農協が「浜なし」を商標登録しました。

 一定の条件を満たした生産者さんが、横浜農協果樹部から認定を受けて、浜なしの生産・販売をしています。主な品種は、「幸水」「豊水」です。

 「豊水」は、横浜で最も多く作られている、果実の大きさと味のよさが自慢の梨です。甘さの目安である糖度は13%前後まで上がり、甘みも十分にあり、程よい酸味も合わせもっています。果肉は柔らかく、水分が多くあります。

 「幸水」は、日本ナシの代表品種です。 甘さの目安である糖度は13%前後まで上がり、甘みを強く感じます。酸味はほとんどなく幅広い方々に好まれています。果肉は多汁で白っぽく、キメ細かく柔らかい肉質なのが特徴です。

栽培面積:約70ヘクタール
生産量:約1,440トン
主な産地:緑区、青葉区、都筑区、港北区、泉区、戸塚区

「浜なし」の まとめ

 「浜なし」は、横浜市内で生産され、横浜農協が一定の基準を満たした生産者さんが大切にそだてた「梨」なのです。生産者が直接、庭先などで売っていることが多く、ほとんど店頭に並ぶことのない「幻」といっても過言ではない「横浜ブランド梨」をご紹介しました!

暑い夏を乗り切るためには、「浜なし」を食べたいですよね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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