『FRESCO』仲町台は公園にたたずむ素敵なお店!
おすすめは、シェフのおまかせランチコース!
横浜市営地下鉄ブルーライン『仲町台駅』から徒歩3分。せせらぎ公園内にたたずむイタリアンレストラン。ペットを連れての来店の方も多く、テラス席を利用されています。せせらぎ公園を散歩しているときに見かけて、ふらりと来店すると、かなり待つことになりますので、是非予約をしてからの来店をおすすめします。
イタリアンレストラン『FRESCO』仲町台- 住所:神奈川県横浜市都筑区仲町台1-33-31
- 電話:045‐949-3050
- 定休日:火曜日
- 67席 (店内40席 テラス席27席 ※2020年4月より席数を減らし営業)
- 営業時間
- [月~金] ランチ 11:30~15:00 L.O14:00 ディナー 17:00~22:00 L.O21:00
- [土・日・祝] ランチ 11:00~15:00 L.O14:00 ディナー 17:00~22:00(L.O21:00)
- お店の駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングが多数点在しています!
『FRESCO』仲町台まで子どもと散歩してみよう!
子どもと散歩の効果はすごい!
たくさん歩くと健康にいいのはもちろん、いくつものメリットがあります。とくに成長過程の子どもにとっては、たくさん歩く習慣が精神面や脳の発達にもよい影響をもたらします。
生活習慣が整い、毎日を活動的に過ごせる!
静岡産業大学スポーツ科学部特別教授の小沢治夫氏は、あまり歩かない子は「体調が悪い」「寝つけない」「便秘になる」「やる気が出ない」「学校に行きたくない」などの問題を抱える割合が高くなることを指摘しています。また、そういった生活習慣の乱れは、学習意欲の低下にもつながるのだそうです。
一日の中でも午前中の活動量が増えると、一日中ハツラツと体を動かすことができるから。歩くことで脳が活性化され、園や学校に到着した時点で脳も体もスタンバイOKの状態になり、1日を通して思いきり活動できるというわけです。
運動することで身体が目覚めますから、寝ぼけたまま学校に行くなんていうこともありません。1日のスタートに運動というのは、理にかなったことではないでしょうか。
脳が活性化され、「学力」が高くなる
子どもが歩くことのメリットとして、歩く途中で木の実や葉っぱを集めたり、立ち止まって生き物や植物を観察したりできます。虫の声や花の香り、土の感触など、身のまわりの自然に触れて五感が刺激されることで、脳が発達するのです。
第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎを動かすと全身に血液がめぐり、脳に十分な酸素が送り込まれます。それによって脳が活性化されて集中しやすい状態になり、記憶力アップも期待できます。
青森県のある小学校の調査では、「車で通学する頻度が高いほど、学力の低い児童が多い」という結果が出ており、毎日徒歩で通学している児童の方が、学力が2.6倍も高かったそうです。
「忍耐力」があがり、「自己肯定感」が高くなる
少し長い距離を一生懸命歩いて目的地にたどり着く達成感は、小さな子どもにとって大きな成功体験となります。その繰り返しが自己肯定感や忍耐力を育み、頑張る自分を認めることにつながっていくのです。
よく歩く子どもは「運動能力」が高い!
たくさん歩く習慣がある子ほど、体力や筋力、持久力が強化されて運動能力アップにつながっていると考えられるでしょう。
文部科学省は、「できるだけ自分の足で歩くように促すなど、筋力や持久力の発達に対する適度な刺激を与えることが大切」とし、持久力や心肺機能を高めるためにも、日頃から歩いたり体を動かしたりする習慣づけを推奨しています。
「ストレスに強くなる」ので、イライラしにくい
車通学の「キレる」傾向がある子に、徒歩通学を推進したところ落ち着きが見られるようになったとい報告がある。
適度な運動をしたり、太陽を浴びたりすることで分泌される脳内物質セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれています。このセロトニンが欠乏すると、イライラしやすくなったり無気力になったりと、心が不安定になります。
このケースでは、徒歩通学に切り替えて毎日歩くようになったことで、イライラがおさまったと考えられるです。
子どもと散歩の時間
「運動すると頭が冴える」というのは、運動を経験していれば多くの人が感じたことがあるでしょう。思いっきり空気を吸い、適度に運動した後の清々しさは、確かにスッキリとした気持ちにさせてくれます。
脳と運動との関係をで出てくるのが「BDNF」というもの。これは「brain deriverd neurotrophic factor」の略で、日本語では脳由来神経栄養因子と呼ばれます。
人間が生活・成長するうえで欠かせない分泌性タンパク質の1種ですが、この「BDNF」、運動によってその分泌量が増加すると言われているのです。
子どもと散歩時の持ち物
リュックは、本人に持ってもらうとどこかへ置いてくるリスクは高まりますが、暑い時期ではないかぎり、自分で持って行ってもらいましょう。
携帯用のコップと、ペットボトル500mL1本あれば、買い足せるかもしれませんが、自動販売機の前で「のどが渇いた!」と訴える子もいます。
そんな時は「今日は暑くて、お水がたりなくなっちゃったね」とうまく対処してくださいね。
子ども用リュックの中身
- 携帯用コップ
- 携帯おやつ
- もしもの時の着替え
- ハンドタオル
大人の持ち物
- ウエットティッシュ
- 携帯用コップ
- ペットボトル500ml 1本くらい
価格:990円 |
価格:10,601円 |
子どもとお散歩で困ったときは?
抱っこをせがまれたら楽しく歩けるように誘導しよう
「あそこの看板になにが書いてあるか見にいこう」「かわいいワンちゃんがいるね、近くまで行ってみようか」というように、子どもの興味をうまく向けさせるのも◎です。
「もう少しだから歩きなさい!」などと叱ってはいけませんよ。
甘えたい気持ちを受け止めることを優先
歩き始めてもすぐに「疲れた」「抱っこ」と言う子どもは、じつは親に甘えたいだけというケースもあるのだそう。
その場合は、まずは甘えたい気持ちを受け止めることを優先しましょう。その場でぎゅっと抱きしめる、抱き上げてほんの数歩歩く、これだけでも子どもは案外満足してくれるものです。
一度抱っこして「○○は、大きくなったから抱っこするのが大変になったね。お兄ちゃんだものね。」と声をかけると、自然に「歩くよ」と自分から言い出すケースもあります。
靴のサイズチェックを!
「すぐに小さくなるから大きめの靴を履かせてもいい」「この前新しい靴を買ってあげたばかりなのに、きつくなるわけがない」など、勘違いしている保護者も多いようですが、お子さんの足の健康のためにも、月に一度はサイズチェックする習慣を。
またサンダルやブーツは、靴のなかで足が滑り、足の指が踏ん張れない状態になります。たくさん歩くときはスニーカーを履かせましょう。
お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy
『FRESCO』仲町台へ新羽駅からせせらぎ緑道を通って歩いてみよう
横浜市営地下鉄新羽駅を出発。
せせらぎ緑道入口
せせらぎ緑道について
以前の水路は下水道雨水樹木の幹線の完成で水量が減ったために不法投棄や悪臭などにより環境が悪化しました。そこで横浜市では、人が集い、安らぎのある水辺空間の再生を目的にせせらぎ緑道を整備しました。
小川の脇をどんどん進んでいきます
第三京浜の下をくぐって新栄高校入口交差点へ
新栄高校入口交差点付近通過
せせらぎ公園入口に到着
せせらぎ公園の湖畔近くでは、池におちないように注意!!
フレスコに到着
お名前.comお財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy
まとめ
横浜市営地下鉄ブルーライン『仲町台駅』から徒歩3分。せせらぎ公園内にたたずむイタリアンレストラン。
ペットを連れての来店の方も多く、テラス席を利用されている『FRESCO』仲町台とひと駅前から歩く散歩コースをご紹介しました!
「子どもと散歩の効果はすごい!」たくさん歩くと健康にいいのはもちろん、いくつものメリットがあります。
とくに成長過程の子どもにとっては、歩く習慣が精神面や脳の発達にもよい影響があることに加え、大人にもちょとしたご褒美になる散歩コース なので、おすすめです!
せせらぎ公園を散歩しているときに見かけて、ふらりと来店すると、かなり待つことになりますので、是非予約をしてからの来店をおすすめします。
家族ですてきな日を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
イタリアンレストラン『FRESCO』仲町台お名前.com
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